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【麺屋はなび・キミスタ】名古屋の台湾まぜそばといったらここだよね

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”名古屋の新名物「台湾まぜそば」といえば麺屋はなびですよね”

こんにちは、まあちいです。

先日名古屋市緑区にある麺屋はなびに行ってきました。

名古屋では有名なお店で、汁なしラーメン系のなかでもとりわけ人気な台湾まぜそばが売りの店です。

僕も入社してすぐのころに麺屋はなびを食べて気に入った記憶がありますが、

なんだかんだあれから6年ほど足が遠のいていました。

この記事では、久々に再訪した麺屋はなびについて紹介します。

 

麺屋はなびの台湾まぜそばとは?

台湾まぜそばとは、極太の中華麺に醤油味のミンチ、のり、ねぎ、ニラ、にんにく、たまごなどをのせて

わっさわっさとかき混ぜて豪快にすするスタイルの汁なしラーメンのこと。

麺屋はなびという名古屋で人気のお店が発祥です。

名古屋というと味仙というラーメン屋の「台湾ラーメン」のように、やたらと台湾という名前を使うので不思議でしたが、

どうやら麺屋はなびの創設者はもともと味仙出身とのことだそうで納得。

なお、味仙のラーメンがなぜ台湾ラーメンというのかというと、お店のご主人が台湾出身だからだそうですよ。

今回僕が行ったのは名古屋市緑区の鳴海店。

お店は名鉄本線鳴海駅から南に徒歩10分ほど。

このあたりは鳴海宿があった旧東海道付近で道がどこも狭く、歩道も狭いのでわりと歩きにくいのが難点。

いつも行列の麺屋はなびではありますが、夜の開店時間である18:00ちょうどに行ったので、

土曜にもかかわらず並ばずにはいることができました−!

 

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麺屋はなびのメニューがこちら

汁そば

 −塩 730円

 −醤油 730円

 −鶏塩ラーメン(当店限定) 830円

 −塩はなび 1,000円

 −醤油はなび 1,000円

 −台湾ラーメン 730円

まぜそば

 −元祖!台湾まぜそば 810円

 −カレー台湾まぜそば 840円

 −トロ肉のせ和え麺 900円

 −黄身こそスターだ!(通称キミスタ) 900円

 −九条ねぎ塩まぜそば 900円

 −鶏塩脂そば(当店限定) 830円

 −ド肉台湾まぜそば 1,130円 

 

−白めし 160円(平日ランチ無料)

−追い飯 無料

−台湾たまごかけごはん 430円

−背アブラめし 310円

−トロ肉丼 460円

麺屋はなびのキミスタを食べた感想

お店の外観

 

さて、およそ6年ぶりに鳴海の麺屋はなびにやってきました。

お店の前には行列用のラインが出来上がっていますが、開店と同時にやってきたのでまだがらがら。ラッキー!

店内の様子

 

内装はこんな感じ。

こってり系のお店だけど店内はきれいですね。

さっそく頼んだメニューは6年前と同様でキミスタ。

黄身こそスターだ!というこのメニュー、元ネタはサザンオールスターズの曲名で、

店内は常にサザンの曲が流れています。

横浜出身、サザン好きの僕としてはこれが嬉しい限り。

名物キミスタ

 

これこれ。こちらがキミスタです。

ゴロゴロと入っているトロ肉の炙りチャーシューが美味い!

たまご、ねぎ、のり、にんにくなど豪快に太麺と絡ませてずずずっとすするのが空腹に染み渡る感じ。

いやいや、久々に来たけどやはり美味しいですね。

が!

がですよ!

6年前に来たときはもっと感動したはず。

このジャンキーな食べ物が20代のころの僕にはたまらなかったはずなのに、

30をすぎた今の僕にはちょっと重たいなと感じてしまいました笑

食べた後の器に残った汁にごはんをかける、通称「追い飯」は無料だったんですね。

ブログで整理していて今きづきました笑

しかしこってり系に胃がもたれかけていた僕には厳しかったかもしれないですねw

20代のころはこういったこってり!がっつり!ジャンキー!みたいなやつが大好きだったのにな。

ラーメン二郎やスタ丼なんかが好きな人は、麺屋はなびも気に入るのではないでしょうか。

名古屋に来た際にはぜひお試しを。

今日はここまで。

まあちいでした。

 

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