”WDW(ウォルトディズニーワールド)と東京ディズニーランドってどこが違うの?”
こんにちは、まあちいです。
フロリダ旅行の終盤にWDWのマジックキングダムとハリウッドスタジオに行ってきました。
そのうちマジックキングダムに関しては東京ディズニーランドのモデルになったというだけあって、
「東京ディズニーランドは忠実にアメリカのディズニーを再現したんだなぁ」というのが正直な感想。
僕が思っていた以上に、両者はそっくりで共通点が多かったですね。
まあ、同じディズニーなので当たり前かもしれませんが。笑
ですのでこの記事では、東京ディズニーランドにはないアトラクションを中心に紹介したいと思います。
Contents
東京ディズニーランドにはない!マジックキングダムでしか乗れないおすすめアトラクションはこれだ!
7人の小人のマイントレイン
Seven dwarfs mine train-this was Carter’s favorite ride so I was thrilled when Disney found this for us. #MagicKingdom #disney #MickeyMouse #amAFan#firstDisneyTrip #closedTheParkDownTwicehttps://t.co/kIXrejzqf3 pic.twitter.com/b4HylZ86OK
— lovanna (@lovanna) 2018年10月3日
マジックキングダムでも特に人気の高いアトラクション。
アメリカ人は日本人よりも並んで待つ習慣はなさそうでしたが、
このアトラクションは僕らがいったときも60分待ちとかなり混んでいましたね。
ただし、Qライン(待ち列)には小さい子も楽しめる色んなおもちゃが用意されていて
退屈しないよう工夫されているのはさすがディズニー。
マイントレインというだけあって、鉱山の宝石を集めるプチゲームなど、
キラキラときれいな装飾が多く楽しめました。
アトラクションの方は、ジェットコースターではあるものの落下する場面はほぼなく、
絶叫系が苦手な人でも乗れるであろう手頃さ。
途中、洞窟の中では宝石だらけでキラキラ輝く素敵な世界観。
小人たちの「ハイホー」が流れ気分が高揚します。
アトラクションにこういったストーリー性をもたせるのはディズニーはお手の物ですね。
マジックキングダムに来たらぜひ乗ってほしいですね。
混み始める前の朝はやくに行くのがおすすめです。
アンダー・ザ・シー・リトル・マーメイドの冒険
Under the Sea ~ Journey of The Little Mermaid is great for fans of the original Disney film “The Little Mermaid” as it takes guest under the sea to experience scenes from the beloved film. #WaltDisneyWorld #MagicKingdom pic.twitter.com/XB7PPfacpn
— Inside the Magic (@InsideTheMagic) 2018年7月9日
Under the Sea: Journey of the Little Mermaid takes riders through almost a dozen scenes retelling the story of The Little Mermaid film, with Audio-Animatronics, video effects, and a vibrant 3-D set the size of a small theater. Find out more! https://t.co/SbKSBuXybZ pic.twitter.com/tX0fCPPRAH
— TheUnofficialGuides (@TheUGseries) 2018年7月23日
リトルマーメイドのアトラクションも日本には未上陸ですね。
こちらは貝殻状のライドにのりながらリトルマーメイドのストーリーを体験できるというもの。
序盤にライドが後ろ向きに降っていく場面があるのですが、
まるで本当に陸から海の中に入っていく感じがしてとても気に入りました。
「リトル・マーメイド」のストーリーを知っているとなおのこと楽しめますよ。
まあちい家ではフロリダ旅行に行く前にDVD借りてきて事前予習しておいたんでばっちりでした笑
トゥモローランド・トランジット
On July 1, 1975, the WEDway PeopleMover opened at the Magic Kingdom.
Becoming the Tomorrowland Transit Authority in 1994, the attraction is a journey that provides a visit inside and above a number of the Tomorrowland attractions. pic.twitter.com/rq4ZrUVZLY
— Cody Fleenor (@InsideDisney407) 2018年7月1日
Tomorrowland Transit Authority PeopleMoverでTomorrowlandを一周〜。意外と早くて面白かった(笑)Space Mountainの中に入ったりして面白かった!😘 pic.twitter.com/My0UMev9gU
— みー (@mincov6) 2018年4月7日
トゥモローランドのエリアにくると、上空になにやら近未来的な乗物が走っているのですが、
これはトゥモローランドトランジットという乗物です。
トゥモローランドをぐるっと一周できるのですが、スペースマウンテンのアトラクション内部に
入ったりと斬新さがあり、ただの移動手段かと思いきや実は楽しいアトラクションなわけです。
待ち時間もほぼないのにさくっと楽しめるマジックキングダムならではの乗物ですので、
忘れずにお試しあれ!
スペースマウンテン
LIKE or RT if you wish you were riding Space Mountain at @WDWToday #MagicKingdom right now! #WaltDisneyWorld #WDW #DisneyWorld #Disney pic.twitter.com/FwMaIGxBNx
— Theme Park Review (@ThemeParkReview) 2018年5月30日
😂NEW VLOG😂 “OOPS” on Space Mountain (how did we mess that up)?! 🙃 And stick around after for Dumbo, the Main Street Philharmonic, and Peter Pan, its a great morning at WDW, join us won’t you, “because we all need a little Disney in our day!” https://t.co/HNxl5b866s @YouTube pic.twitter.com/VYa2aseXsY
— The Wayts World (@thewaytsworld) 2018年5月8日
スペースマウンテンといえば東京ディズニーランドでもおなじみじゃん!と思うかもしれませんが、
マジックキングダムのスペースマウンテンは一味違います。
なんと縦に並んで乗るタイプとなっているのですよこれが。
隣に奥さんが乗っている安心感が失われ、正直ちょっとびびりましたw
東京ディズニーランドのものよりもややスリルがアップしている感じ。
トゥモローランドって東京ディズニーランドではあまり行かないエリアなんですが、
マジックキングダムのトゥモローランドは個人的に楽しかったです!
ウォルト・ディズニーの魅惑のチキルーム
Walt first woke up José on this day 55 years ago! When did you first hear the birds that sing words and flowers croon inside Walt Disney’s Enchanted Tiki Room? Share your favorite memory! #OleOle pic.twitter.com/mtD3HxjDRR
— Disneyland AP (@DisneylandAP) 2018年6月24日
こちらは東京ディズニーランドで昔あったアトラクション。
今もあるにはあるようですが、スティッチという人気キャラクターがでてくるバージョンに変更しています。
マジックキングダムでは南国の鳥たちが歌うミュージカルショーをオリジナルのまま楽しめます。
僕も子どもの頃に見た記憶が薄れつつも残っていたのでとても懐かしい気持ちに浸ることができました。
確かに鳥が歌うだけ(笑)なので万人受けするアトラクションではないんですがw、
30歳もすぎるとこういったのどかなやつもわるくないなと思うようになりましたね、はい。
キャラクターグリーティングが人気
ちょっと驚きだったのが、アメリカではキャラクターグリーティングが凄い人気でしたね。
東京ディズニーランドでも人気だとは思うのですが、
場所によってはミッキーと会話ができたりして凄い力の入れようだなと感じました。
僕らも偶然プーさんとティガーを見つけたので並んで写真を撮ってもらうことに。
僕の奥さんはティガーが大好きだったので、自然と僕はプーさんと隣あわせ。
奥さんがティガーにばかり話しかけるもんだから、
僕とプーさんは時間を持て余し、なんかお互い目があって気まずい雰囲気が流れましたw
マジックキングダムと東京ディズニーランドの共通点
シンデレラ城があるのはマジックキングダムと東京ディズニーランドだけ
お次は東京ディズニーランドとマジックキングダムの共通点について。
まず、世界に数あるディズニーランドの中でも、シンデレラ城があるのはこの2箇所だけ。
カリフォルニアやパリにあるのはピンク色が基調のオーロラ城なんですってね実は。
パリのディズニー行ってみたーい。*.+゚
オーロラ城綺麗だなぁ☆ pic.twitter.com/f0WGcPqHqS— ✿ayano✿ (@AyanoWonderland) 2014年3月9日
これはこれで見てみたいですけど、やっぱディズニーといえばシンデレラ城でしょ。
白と青と金のコントラストがとてもかっこよくて素敵です。
アトラクションはそっくりなものが多いけど、Qラインは魅力的
僕らが乗ったアトラクションのうち、
−ビックサンダーマウンテン
−ホンテッドマンション
−プーさんのハニーハント
−カリブの海賊
−カントリーベア・ジャンボリー
は両者ともかなり似ているなぁという印象。
優先順位としては後回しにしても良いかもしれませんね。
ただし、ビックサンダーマウンテンはコースが2つあるとか、
Qラインはまるで違うので並んでいる最中こそが醍醐味だなんて意見もあるので、
制覇したいマニアの方は必見ですね。
たしかに、ホーンテッドマンションの待ち時間は「本が飛び出す本棚」があり、
子どもたちは本を押し返して楽しそうに遊んでいました。
プーさんでも、はちみつの鏡?に手で触れるとキャラクターが顔を出すような仕掛けがあり、
そういったところでの違いは楽しかったですね。
また、カントリーベアは日本では人気がないが
アメリカ人はノリが違うので凄く盛り上がると事前情報を仕入れていましたが、
僕がいったときはアメリカ人たちも冷めていて日本と同様盛り上がりませんでしたww
行く時期や時間帯にもよるんですかね。
いやそれはそれでおもしろかったんですけどね。盛り上がらんのかい!ってゆーね。笑
他にもあるよ、マジックキングダムの魅力
各種ショーが魅力でした。残念ながら夜のショー「ハッピリーエバー・アフター」は見逃したのですがw
その経緯はこちらですww
みなさんもハロウィーンの時期は気をつけるか、追加料金を覚悟していきましょう。
その他のショーはこんな感じ。
ムーブ・イット!シェイク・イット!ダンス&プレイ・イット!ストリートパーティー
お客さん参加型のパレード。
参加タイムになるとみんな一斉に出てきて踊りだす感じ。
このあたりはアメリカ人はさすがにノリがいいなぁと感じましたね。
誰も恥ずかしがったりしてないので、参加しやすかったです。
このパレードは2018年12月1日までなので、参加したい方は急ぎましょう!
ディズニー・フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード
こちらはお昼のパレード。
ディズニーの主要キャラクターが総集合する豪華なパレードです。
アメリカの人たちは日本ほど席取りをしたりしないので、割と見やすい場所がちらほら空いていて楽しみやすかったです。
パイレーツ・オブ・カリビアンのプチショー
こちらは子ども向けに行っていたプチショーですが、
ジャック・スパロウが本物そっくりでかっこよかったので紹介。
子供向けイベントですがジャックファンは必見ですよ笑
内容は子どもに剣の使い方を教える(?)的な感じで、子どもたちも楽しそうでした^^
この記事ではマジックキングダムと東京ディズニーランドのアトラクションの違いをメインに紹介させていただきました。
どうでしょう。マジックキングダムの魅力が少しでも伝わったなら嬉しいです。
今日はここまで。
まあちいでした。
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