【車検間近】自動車税の住所変更を忘れた時にとるべき行動【延滞金】

しもたーーーーー！！！

自動車税の住所変更しとらんやんけー！！！

ふう、、、ふう、、、

あ、こんにちは。まあちいです。

いきなり取り乱てしまいすみません。

僕は昨年引っ越ししたのですが、自動車税の住所変更をしていないことに気づきましたー。

自動車税は５月初旬に送られてくる納税通知書に従って５月末までに納税することになっています。

なんとか５月初旬に気づいてよかったぁ。。。

このままでは新住所に納税通知書が送られてこない可能性がある、、、

これを機に対策をまとめてみたので、同じ境遇の方がいたら参考にしてみてください。

１．自動車税とは

自動車税は自動車を持っている人が払う税金のことで、都道府県が課す地方税にあたります。

軽自動車やオートバイの場合は扱いが異なり、軽自動車税という市町村税となります。

自動車税は５月初旬に送られてくる納税通知書に従って５月末までに納税することになっていますので、

忘れないよう注意が必要ですね。忘れてたけど。

２．自動車税を払い忘れるとどうなる？

次に、自動車税を納税しそこねるとどんなデメリットがあるかみてみましょう。

２−１．車検を受けられない

車検をするときに必要な書類は以下の３つです。

−車検証

−自賠責保険証

−納税証明書

自動車税を納税していないと、納税証明書が発行されませんので車検を受けられなくなってしまうのです！

ただし、２０１５年度以降は納税証明は電子化されているため、継続車検（車検証の有効期限を延長する場合）であれば

車検を受けるときに納税証明を掲示する必要はなくなっています。

ですが、電子化によりデータシステムの反映に時間がかかる場合があるので、

車検が間近にせまっている方はお気をつけください。

ちなみにまあちいは、、、車検めっちゃ間近です！！

適当な管理体制のツケが回ってきました。。。

自戒の念を込めて反省し勉強中なわけなのです。

２−２．コンビニ支払いができなくなる

自動車税は納付書の納付期限内であればコンビニ支払いができます。

逆にいうと、納税しわすれて納付期限を過ぎてしまえばコンビニ支払いできなくなってしまいます。

納税しないでいるとその後に届く再納付書でコンビニ支払いできる場合もありますが、

都道府県によって異なるとのことです。

コンビニで支払いできない場合は、銀行の窓口や県税事務所窓口で支払うことになり、

自分で手間を増やしてしまうことになります。

２−３．延滞金が発生する

納税しないでいると延滞金を余分に支払うことになります。

延滞金の計算は「ke!+san 生活や実務に役立つサイト」にて計算できます。

延滞金が１０００円未満であれば請求されないとのことですが、

いずれにせよ余計や支出を抑えるよう、延滞しないように注意しましょう。はい、わたしもです。

２−４．最悪の場合は差し押さえ

納付の催促を無視し続けると最後通告が送られてきて、その期日をすぎると差し押さえになります。

自宅訪問されて車をタイヤロックされるケースや、勤務先に連絡されて給与を差し押さえられるケースがあるそうです。

ひえー、これは怖い。

滞納している事実も会社にばればれになるとのこと。赤っ恥もいいとこですね。

差し押さえがいつ行われるかは県税事務所の都合で決まるため、具体的な日にちは不明というのもまた怖いですね。

うっかり忘れてましたでは済まなくなる可能性もあるので、しっかりと自分で管理して納税するようにしましょう！（お互いにね）

３．自動車税の住所変更を忘れた場合にとるべき行動は

そもそも忘れないようにしましょう。はい。

引っ越しが完了したらすぐさま県税事務所にコンタクトをとって住所変更するようにしましょう。

そして僕のように住所変更を忘れていた人も、今からでも県税事務所に連絡して納付書を現住所に送ってもらいましょう。

県税事務所の連絡先は都道府県によって異なりますので、

「自分の住んでいる県名　県税事務所」で検索しましょう。

僕の場合は「愛知県　県税事務所」で検索するとトップに「県税事務所一覧-愛知県」が表示されます。

愛知県の場合は電話番号ではなくメールアドレスに連絡する方式のようですね。

明日にでもメールを送ってみたいと思います。

「ブログしてないではよやれ！」と言われそうですね。

うむ。返す言葉もないです。笑

それでは今回はここまで。まあちいでした！