”焼肉屋は好きだけど30歳すぎて胃がもたれる”
こんにちは、まあちいです。
このブログでは名古屋の美味しいグルメを紹介していますが、
先日名古屋市南区で評判の良い焼肉屋さん、炉萬館に行ってきたので紹介したいと思います。
炉萬館ってどんなお店？
炉萬館は名古屋市南区に位置する焼肉屋さんで、
名古屋市営地下鉄の桜本町駅から徒歩３分、名鉄本線桜駅から徒歩７分の場所に位置しています。
炉萬館入り口 昼焼肉も定評あり
こちらのお店、精肉店のまるはちが営んでおり、２階はしゃぶしゃぶとステーキのお店になっています。
隣には精肉店のまるはち
ビルからは牛のアタマが飛び出しておりユニーク。
アタマはみ出とる
さっそく店内に入ってみると、とても綺麗な印象。
お客さんは多いのですが客層が上品というか、あまりガヤガヤとしておらず落ち着いた雰囲気です。
煙がモクモクしていることもなく、デートなんかにも使えるんじゃないかと感じました。
僕たちは予約をして日曜の１８時頃にいきましたが、
予約せずにきたお客さんは満席のため諦めていました。週末は予約必須ですね。
店内の壁。牛肉の部位の解説炉萬館のメニューは？
炉萬館のメニューはこちら。セットメニューが豊富でお得だったので、
我が家はゆうゆうセット2人前にしました。一品はイカとウインナーを選択。
肝心の値段が光の反射で見えませんがｗ、ひとり2380円です。
セットメニューがお得
こちらは単品メニュー。1枚380円の大トロカルビが美味しそう＆ブログ映えするかと思い注文しましたが、
この日は売り切れでしたー無念ｗ
単品メニュー
お店はザブトン押しです。
ザブトンの炙りにぎり
頼んだ料理たちはこちら
最初に出てきたのはキムチと大根のサラダ。
大根は胃にも優しいので、さいきんγGDPを気にしている三十路のまあちいにはgoodです。笑
そして奥さんはビール！僕は運転手なのでジンジャーエールです。
そして出ましたタン塩！
ただし、１つ不満が。。。
れ、レモンが１欠片しかない！！
とくにレモンのタレが別にあるわけでもないので、タン塩の量に対してこれは少ないなぁと感じましたね。
タンをレモンたくさんつけて食べたい人は注意が必要。
さっそく焼いていきますが、ここでも一つ気になることが。。。
ひ、火加減がめちゃ弱い！！
調節用の風量や火力をマックスにしても、明らかに僕が知っているこれまでの焼肉屋さんより火が弱い。
まわりのお客さんも火力弱いねといっていたので間違いないと思います。
こういったところも、急いで焼いてがっついて食べる焼肉屋さんとはコンセプトから一線を画しているのだと思います。
焼き始めるも火力は弱め
お味のほうはというとめちゃ柔らかい！良質な肉だと感じます。
続いてはカルビともも肉。手前がカルビ、奥がもも肉です。
ライスも到着しました。大ライスと小ライス。大はそこそこ量あり。
これね！ごはんとカルビ！最強のふたりですわ。
なお、僕は肉のクサみには敏感で、カルビともも肉にはちょっと感じましたね。
そして野菜とウインナーとイカも登場。主役ではないので写真は小さめ。笑
そしておすすめのザブトンの握り。
お値段はそこそこしますが、これ系の握りには弱くてつい頼んでしまいますｗ
お味のほうは脂少なめでさっぱり。お肉はさすが柔らかいです。
だいたい脂が多いとわさびの辛さを中和してくれるのですが、いつもの感覚でたくさん着けたら辛かったｗｗ
そして最後に大トロカルビを注文するも売り切れだったため、上カルビを食べました。
上カルビはクサみを感じず美味しくいただきました。柔らかい！
上カルビでも脂はさほどのっていない感じでしたね。
肝心のお値段は？
肝心のお値段は二人で8,660円でした。
今回は僕が運転だったのでお酒飲んでないですが、
奥さんがビールと梅サワーを飲んでこの値段なのはかなりお手頃に感じました。
お値段は8,660円炉萬館の感想
なんというか、とても大人な焼肉屋でしたね。
静かで、火加減も弱火でじっくり脂を落としてからゆっくりたしなむという上品さ。
弱火で焼くので店内も煙たくないし全体的に綺麗です。
僕はというと脂っぽい肉をがっつり食べたいタイプなので笑、記事の中では少し辛口でしたが、
あくまでそれは僕の好みなので、脂っぽいのは苦手な方にはオススメです。
精肉店の良質なお肉をお手頃価格でいただけるという点では良いお店ですね。
３０過ぎてからは焼肉の翌日は胃もたれで苦しいんですが、この日の翌日はまったく問題なし！笑
僕ももう３２歳なので、少しは落ち着いて大人になるべきなのかと考えさせられましたｗ
なお、店内の綺麗さや煙なんて気にしないから脂ののった肉をがっつり食べたい！という方は、緑区にある鳴萬さんがおすすめ！
今回はガラにもなく大人な焼肉屋を紹介したまあちいでした。
それではまた。
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