こんにちは、昭和の化石まあちいです。
さて、【消えた写真が見つかる?】mixiを見返そう【Twitter?何それ】では
化石世代がそれだけでご飯3杯はいける話題「mixi」について語りましたが、
実はまあちい、このブログ開設とともにTwitterデビューも果たしています。
いや、正確にいうとリベンジですね。
Twitterデビュー自体は10年位前にしていましたが、わけわからずすぐ辞めちゃったんですよー。
今回はTwitterを2週間ほど使ってみて、わかってきたこと、わかりにくかった点についてまとめますね。
Twitterやってみたいけどよーわからん!っていう化石世代の同志がいたら参考にしてみてくれ!
Contents
Twitterデビューの思い出 −え、なにをすればいいの?−
ほろ苦デビュー
僕がTwitterデビューしたのは10年くらい前だったかと思います。
mixiが廃れてしまい、みんなFacebookへの移行が完了していたころでしょうか。
なにやらTwitterなるものが流行っているとのことだったので、
興味本位で登録してみて「よし!Twitterはじめるぞ!」と意気込んだものの、
すぐ壁にぶつかりました。
「え、なにをすればいいの?」
そう、Twitterは化石世代からすれば、今までのSNSとは親しみやすさが大きく違うんです。
mixiはFacebookは原則知り合いを登録して、普段会えない友だちが何をしているか確認するようなツールでした。
Twitterも同様の使い方でよいのかもしれません。
ただ、Twitterは友だちをどうやって検索すればよいのかから良くわからなかったのです。
ひとまず「テスト!」とつぶやいてみるも、反応なしでした。
誰も見ているひとがいないんだから当たり前です。笑
次にとりあえず、有名人の人の名前を検索して、フォローしてみたりしましたが、いまいち盛り上がりどころがわかりません。
そしてその日を最後に、僕は10年間Twitterから離れることになったのでした。笑
2週間使って学んだTwitterの基本
Twitterをはじめる時にまずやるべきこと
こうして10年前の僕はTwitterの使い方がわからず、
「新しい時代の若者たちにはついていけない!」と叫び、Twitter恐怖症となり目をそむけることになったのです。
そして今、あのころのリベンジとして2週間ほどTwitterに向き合ってみて気づきました。
10年前の自分は「Twitterで何を得たいのか」が決まっていませんでした。
Twitterを初めて使う人は、まずはここを定めましょう。
例えば、
−mixiやFacebookのように友人の近況が知りたい
−自分の好きな有名人の情報が得たい
−有益な情報をリアルタイムで取得したい
−多くの人に自分のメッセージを発信したい
等です。
Twitterは大きく分けて「世の中の情報収集」と「世の中への発信」ができる点が優れています。
まず自分がしたいことは「情報収集」なのか。「発信」なのか。それとも両方なのか。
その内容は?「誰のどんな情報を」知りたいのか。「誰にどんな情報を」伝えたいのか。
それによって、誰をフォローするかが変わってくるはずです。
今回の僕は、
「ブログをはじめてみたものの使い方がわからないのでブログ情報がほしい」、
「投資に関心があるので、投資情報を集めたい」、
「ブログに書いている情報をTwitterを利用していろんな人に発信したい」
といった目的があったため、10年前よりも親しみをもって使うことができている気がします。
知りたい情報を持っている人をフォローしよう
すでに述べたとおり、Twitterをはじめる時にまずすることは目的をはっきりさせることです。
目的が決まったら、次はその目的を果たすために適した人を探してフォローしてみましょう。
友人の近況を知りたくてTwitterを使う場合は、友人の名前を検索するか、
予め友だちのユーザー名(@なんちゃらってやつ。IDともいう)を聞いておきましょう。
僕の場合は情報を知りたかったので、自分にとって関心のある人を検索してフォローしてみました。
最初は「イケハヤさん」、「ひとでさん」、「ひつじさん」、「与沢翼さん」をフォローするところから始めたと思います。
フォローした人の情報から、さらに別の人をフォローする
自分に関心のある人をフォローすると、その人がツイート(つぶやき)をしたり、リツイート(後に説明)した記事が見られるようになります。
そうして、フォローした人のつぶやきに対して、さらにつぶやいた人のコメントが見られるようになり、
「有益な情報の発信者」を見つけたらその人をフォローするといったことを繰り返すことで、
自分に必要な情報がどんどん集められるようになる仕組みです。
そうこうして、フォローした人のツイートに返信したりリツイートしたりするうちに、
自分のことをフォローしてくれる人が出てきます。
フォローしてくれる人が出てきたら、ぜひ自分からもツイートして発信してみましょう。
個人的な注意点としては、フォローしてくれたからといって、お礼にフォローしてあげる必要はないと思います。
フォローする人は「本当に自分が欲している情報を持っている人」にするべきです。
さて、Twitterを2週間しか初めていない僕が、偉そうに初心者向けTwitter講座を初めてしまったのだから笑えます。
Twitterに詳しい人からみたら、何言ってんだというような話ですよね。
でも、「Twitterが難しそうで敬遠していたので役立った」という昭和の化石メンバーが一人でもいてくれたらいいなと思います。
Twitter使い方の続編では、理解しにくかったTwitterの機能である「リツイート」と「ハッシュタグ」について説明したいと思います。
今日のところはここまで。まあちいでした!
−Twitterは「世の中の情報収集」と「世の中への発信」ができる点が魅力
−Twitterで何が得たいのか目的をはっきりさせよう
−「本当に自分が欲している情報を持っている人」をフォローしよう