こんにちは、まあちいです。
僕はスポーツを観るのが好きです。
横浜市出身なので、子どものころから横浜ベイスターズのファンでした!
1998年に優勝した年にファンになるも、その後は万年ビリチームに成り下がり、
毎年負け試合を見続けて、それでも苦行のごとく応援し続け今年で20年目になります。笑
また、サッカーはディフェンスラインをきれいに抜ける芸術のようなスルーパスが好きで、
高校時代は中田英寿選手、大学時代以降は香川真司選手のプレーに熱中してきました。
それから最近ではボクシングの井上尚弥選手の活躍にも注目しています。
そんなわけで自宅でスポーツを観る際にどのサービスを利用すべきかは常に悩みのタネでしたが、
今年に関しては断然DAZNをお勧めしています!
今日は僕がDAZNをお勧めする3つの理由を語っていきますね。
Contents
理由その1:コンテンツが豊富
DAZNでは、たくさんのコンテンツが見られる点が素晴らしいです。
ざっと挙げてみます。
サッカー、野球、F1、テニス、自転車レース、バスケットボール、WWE(アメリカのプロレス)、
ボクシング、総合格闘技、レッドブル・エアレース(飛行機)、ラグビー、ダーツ、ビリヤード。
まだあります。
バレーボール、キックボクシング、スヌーカー(なにそれ)、ゴルフ、スカッシュ、競馬etc、、、
ふぅ。
すごい量です。。。
メジャーなものからマイナーなもの、それスポーツなん?ってツッコミたくなるものまで、
とにかくコンテンツが幅ひろい!
「おいおい、こっちは家帰ってから副業しなきゃいけないのにやめてくれよ時間なくなっちゃうよ」と
ニヤニヤしながら悩んでます。笑
理由その2:各々のコンテンツがいま!盛り上がっている!
さて、2つ目の理由ですが、それぞれのコンテンツで、今が旬だなぁと個人的に思うものが多いんですよー。
なので、僕が思うそれぞれの見どころを挙げていきますね。
2−1.海外サッカー
2018年2月からイングランドのプレミアリーグとスペインのリーガエスパニョーラが毎節放送されることになり、
DAZNだけでプレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、ブンデスリーガ(ドイツ)、セリエA(イタリア)、リーグ・アン(フランス)、ベルギーリーグ
が見られるようになりました!!
さらにさらに!!2018−2019シーズン以降の3シーズンはチャンピオンズリーグの独占配信が決定しました!!
これが凄いです!!
これまではリーガエスパニョーラを観るならWOWOW、スカパー内でもチャンピオンズリーグを観るか観ないかでセットが異なり、
ブンデスリーガを観るだけならフジテレビONETWONEXTに入らないといけない年があったりして、
とにかくややこしかった(しかも高かった)んですよね。
DAZNだけでこれだけ統一して観られるようになったのはサッカーファンとしては拍手喝さいです!
ただし、1点残念なのは、ブンデスリーガの2017−2018シーズンはスカパーが独占放送とのことです。(スカパーさん、残念とか言っちゃってごめんなさい)
サッカーファンとしてはこれまでのスポーツの視聴価格が以上に高すぎたと思うので、
DAZN参入での競争により価格が適正になってくれることを願っています。
2−2.国内サッカー(Jリーグ)
(1)Jリーグ。混戦だからおもしろい!
Jリーグは昨シーズンまではスカパーで放送していましたが、今シーズンからはDAZNで放送されることになりました。
「Jリーグは海外リーグに比べてレベルが下がるから見ない」という人がちょくちょくいますが、
僕はJリーグも魅力的なリーグだと感じています。
海外リーグは確かにレベルが高くて華麗なパス回しやゴールがみられるんですが、
例えばドイツだとバイエルンの1強、スペインならレアルとバルセロナの2強といったように、
毎年優勝争いするチームが決まっているようなところがあるため、
リーグ争いといった観点では個人的にはやや興ざめるときがあります。
一方でJリーグは、鹿島や浦和、ガンバ大阪、川崎Fあたりが競合のイメージですが、広島や柏あたりが
やたらと強い年があって、いつも混戦で優勝が読めないです。
Jリーグは、リーグ終盤までハラハラしながら観戦できるところが魅力かなと思いますね。
「ULTRAZONE Jリーグ年間順位」を見てみてもなかなかの混戦具合であることがわかります!
(2)2018年はあの大物が!
そしてなんとなんと!!
5月20日(明日)のバルセロナの試合を最後に、イニエスタ選手が神戸に入団することが決まりました!
バブルの頃はジーコ選手やストイコビッチ選手のような大物助っ人がいましたが、
最近では大物来日はだいぶ減ってしまいました。
最近だとフォルラン選手が大物助っ人でしたが、セレッソでうまくフィットできなかったのが残念でした。
しかし、イニエスタ選手ほどの大物はバブル期以来といってもいいんじゃないでしょうか。
そして神戸にはポドルスキ選手がいます。
そのコンビを見れるというだけでも、今年のJリーグは盛り上がること間違いなしです!!
2−3.大リーグ(MLB)
はい。もう語るまでもないですね。
今年は大谷選手の年です。
2刀流が大リーグでも通用するのか、巷でも話題になっています。
5/18時点で
−3勝1敗 防御率3.58 (投手)
−打率.321 HR6 (打者)
です。ここまで圧倒的ですね。
ベーブルースの再来と言われている大谷選手に今後も要注目です。
個人的には、大リーグって休日の朝に放送されているイメージで、
これまでなんとなくのめり込みにくかったんですよね。
DAZNだと見逃し配信、ハイライトがあるんで、自分の好きなタイミングで視聴できるのも嬉しいところです。
2-4.国内プロ野球(NPB)
スポナビライブのサービス終了に伴い、スポナビライブで放映していたサービスをDAZNに移行することとなりました。
よって国内プロ野球では、2018年シーズンからは巨人ホームゲームを除くセパ全11チームのホーム戦で放送することになったのです!!
個人的にはこれが一番大きいです。
昨年までは、カープとベイスターズの試合のみでしたが、ベイスターズの試合はニコニコ生放送で無料で見れたため、
お金を払ってまでDAZNに入るまでは決断できませんでした。
しかし、今シーズンからは巨人のホームゲーム以外はすべての試合が観戦できるようになったのです!
ベイスターズは昨年に日本シリーズまで進出し、まさにのぼり調子!
このタイミングでのスポナビサービスのDAZN移行はめちゃくちゃありがたいですね。
今年は野球がアツい!DAZNもアツい!
2−5.その他
いやー、他にもテニスの大阪なおみ選手の活躍ぶりだったり、B1リーグ栃木の田臥選手だったり、ボクシングヘビー級のワイルダーvsオルティスの試合だったり、
まだまだ語りたいところなんですが、長くなりそうなので今日のところはその他という括りにさせてもらいます。
DAZNのいいところは、ちょっと興味はあるけどわざわざそのためにお金を出すほどではないなって思っている競技や試合も、
ついでに観ることができる点ですね。
僕の場合は一番の目的がベイスターズと香川真司選手の試合を観ることですけど、それ以外にも
「ついでに」観ている結果、どんどんのめり込んでいっています。
ほんと、ダメ人間になってしまうなぁ。まぁ、なってもいっか。
理由その3:価格がリーズナブル
DAZNは契約した最初の1ヶ月は無料であり、翌月からお金が発生します。
−1750円/月(通常の契約の場合)
となり、さらにドコモを使っている人であればさらに割引が効いて、
−980円/月(ドコモユーザーの場合)
となります。
一方、スカパーは、
−3980円/月(欧州サッカーセット)
−2980円/月(スカパー!サッカーセット)
−3980円/月(プロ野球セット)
−2480円/月(Bリーグセット)
となります。
スカパーはセット販売なのでわかりにくいですが、各競技別のセット販売の割にはどれもDAZNよりも割高です。
そしてWOWOWのリーガエスパニョーラは
−2300円/月
ですから、こちらもやはり割高です。
よって、価格面からみても、DAZNがすばらしいんです!
DAZNのデメリットはないの?
個人的には上記3つの理由によるメリットが強すぎてデメリットは感じませんが、
人によっては以下の点が気になるかもしれません。
(1)録画ができない
DAZNは30日間の見逃し配信を行っていますが、録画やダウンロードはできないため、
30日経過後も観なおしたい方には不向き。
(2)画質
画質は、個人的にはほぼ気にならないです。
視聴者が増えるとたまに画質が下がりますが、すぐに元に戻る印象。
ニコニコ生放送のプレミアム会員(500円/月)のときのほうが画質はよっぽど悪かったと思います。
画質優先の方にはスカパーやWOWOWのほうが良いかもしれませんね。
(3)時間差
DAZNはリアルタイムに比べて1分ほどの時間差があります。
僕はスポーツ観るときは他のことはしないので全く問題ないですが、
ニコニコ生放送のように観戦しつつ仲間内で盛り上がりたいという場合には
この時間差が致命的になり得ます。
以上、今日はDAZNについて紹介しました。
くれぐれも観すぎには注意してくださいね!←おまえもな
まあちいでした。
−その1:たくさんのコンテンツが見られる
−その2:今が旬のコンテンツが多い
−その3:スカパー、WOWOW対比で安価