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いきなりステーキ桶狭間店オープン!300gの牛肉がリーズナブルにいただけるよ

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”名古屋市緑区にいきなりステーキ桶狭間店がオープン!開店3日目にして行ってきました!”

こんにちは、まあちいです。

わりかし近所にいきなりステーキとやらがオープンしたと聞いたのでさっそく突撃してきましたー。

いきなりステーキって話題になってたから行ってみたかったんですよね。

噂では立ち食い?とか聞いたような。。。

そんなわけで真偽を確かめるべく突撃です!

いきなりステーキ桶狭間店ってどんなお店?

いきなりステーキといえば、肉厚のステーキをリーズナブルなお値段で食べられるということで一躍有名になったお店。

果たしてお味のほうはいかがなものかと調査に行ってまいりました!

いきなりステーキ桶狭間店へのアクセス

いきなりステーキ大高駅はJR東海道本線の南大高駅が最寄り駅ですが、

1,500m離れているため徒歩ではちょっと厳しい距離。

車でいくのがおすすめですね。

駐車場は20台くらいは停められそうでしたが、

2018年11月現在、オープン3日目ということもあり平日19時でもほぼ満車でした!

土日を狙っている方はしばらくはピークの時間帯は避けたほうがよさそうですね。

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立ち食い形式じゃなかった!!

お店外観はこんな感じ。

いきなりステーキ桶狭間店

 

さっそくお店に入ってみると、、、さっそくどうすればいいのかよくわからん!

右手に「カット場」とやらがあって人の列ができていたのでつい並びはじめてしまいましたがこれは間違い!

カット場に並んでいる人たちはなにやら既にナンバー付きの札を持っていました。

どうやら先に札をゲットする必要がある模様。。。

わからず近くの店員さんに聞くと、まずは席に案内してもらう必要があったみたいですね(汗)

混んでいて慌てすぎましたw

いきなりステーキ初心者の方は注意しましょう。笑

 

さて、店員さんに連れられて席へ。

噂では立ち食いと聞いていましたが、なんと全席ともふつうの椅子付きテーブル席です。

調べてみると、2013年12月に立ち食い形式をコンセプトとしたいきなりステーキ1号店が銀座にオープンしましたが、

2015年以降は徐々に立ち食いスタイルが消えつつあるようですね。

銀座のような都心は土地単価が高いので、高回転・低価格の立ち食いスタイルがヒットした模様ですが、

全国で人気となった今となっては、お客の要望に答えて座れるようにしたとのこと。

実際僕もこの日は平日で仕事帰りのためくたくただったので、

立ち食いじゃないとわかって正直ほっとしました笑

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いきなりステーキの注文スタイルは独特なので初心者は注意が必要。

席につくとおねーさんがメニューを渡してくれます。

ここまでは普通なのですが、その後が独特。

席にあるナンバー付きの札を持って、カット場に出向く必要があります。

こちらがカット場の様子。

カット場

 

僕が入店と同時にいきなり間違って並んだところですね。

今度はちゃんと札をゲットしてカット場に出向きました。

カット場にもメニューが置いてあり、ここで食べたいメニューを注文。

するとその場でカットして重さと値段が提示されます!精肉店みたいで面白いね。

 

お肉を焼き始めたのでじっと待っていたら、店員さんから席で待つよう促されましたw

どうやらカット場で注文が終わったらすぐ席に戻るものらしいです。

初心者にはなかなか分かりづらかったので、予め予習しておいてくださいね笑

席についてからは、お肉以外のメニューを席で注文します。

僕ら夫婦の場合はライスとサラダのセット、ビールをここで注文しましたー。

なかなか注文するだけでも難易度高いぜ、いきなりステーキ!

いきなりステーキのメニューはこちら

いきなりステーキのメニューはこんな感じ。

 −リブロースステーキ(300gから) 6.9円/g

 −ヒレステーキ 9円/g

 −US産アンガス牛サーロインステーキ 8.2円/g

 −本格熟成国産牛サーロインステーキ 11円/g

 −ワイルドステーキ 1,390円/300g or 1,850円/400g

 −ワイルドハンバーグ 1,100円/300g

 −ライス&スモールサラダセット 350円

 −スープ&スモールサラダセット 350円

 −ドリンク各種 300円

 −生ビール 500円

 −ライス 200円(大盛り無料)

といったところ。

ワイルドステーキ、今回は食べてないですが破格の安さですね。

いきなりステーキを実食してみた感想

初めてのいきなりステーキ挑戦ということで、

奥さんはリブロースステーキ300g、

僕は本格熟成国産牛サーロインステーキ200gを頼んで半々にすることにしました。

まずはこちらがリブロースステーキ。焼き加減はミディアム。

300gはなかなかの分厚さ。これで2,000円はなかなかリーズナブルでは。

そしてこちらが本格熟成国産牛サーロインステーキ。こちらはレア。

写真だとあまり違いがわからないですね笑

ビール、サラダ、ご飯も到着。写真のご飯は大盛りですが、なかなかの量が出てきました!

さて、肝心の感想ですが、どちらのステーキも美味しかったです!

リブロースステーキは肉厚があってがっつり肉食べた感が幸福度を高めてくれます。

しかも2,000円で!

肉も脂がのっていて美味しかったです。

本格熟成国産牛サーロインステーキは柔らかくて脂身も味が良い、日本人好みといった感じ。

ただ、美味しい分200gじゃちょっと物足りなく感じる人も多いでしょうね。

ステーキのソースはこちら。

まるでお茶が入っているかのようなポットなので、間違って飲まないよう注意ですねw

ソース以外にも塩コショウ、にんにく、わさび、マスタードなど味を変えられるのも魅力です。

ソースだけだとちょっと味が薄いので、僕のおすすめは最初からがっつり塩コショウをふること。

さらに中盤からはわさびとにんにくを交互に肉に塗り込んで食べるのがもうね、

めちゃ旨くて幸せでした笑

それから面白かったのは、鉄板の再加熱はいつでもできるってところ。

ツウの間では、てっぱんの再加熱とライス、ステーキソース、にんにくをつかってガーリックライスをつくるのがはやっているみたいよ。

これが美味いらしい、僕は帰宅してから知ったので次回試してみたいと思います!

リンクの方は鉄板だけで加熱していますが、ライスやソースをかけた状態で加熱してもらうのが一般的みたいです笑

あと、ステーキについているコーンはブロッコリー、じゃがいも、インゲン、オニオンあたりに変更することもできます。

野菜は好き嫌いが多い人も多いんで、そのあたりの配慮も嬉しいところですね。

僕はコーンは嫌いじゃないですが、ひと粒ずつ食べるのがめんどくさい派ですね。

めんどくさいので変更しませんでしたがw

 

以上、この記事では名古屋市緑区に2018年11月にオープンした、「いきなりステーキ桶狭間店」について紹介しました。

ご近所の方はこれを機にお試しあれ。初心者の方は事前に注文方法の予習をお忘れなく。笑

今日はここまで。

まあちいでした。

 

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