どもども、まあちいです。
【留学・海外旅行】お金の引き落としで損してない？【キャッシュ引き出し】その１では、
海外で現地キャッシュを引き落とすなら「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」が断然オトクと話しました。
それでは「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」は万能最強カードなのでしょうか。
今回はさらに一歩踏み込んで「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のメリットとデメリット、両者のカードの違いについて考えてみましょう。
Contents
１．海外キャッシングで断然おすすめ！「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のメリットとデメリット
１−１．「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のメリット
さて、まずは「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のメリットについてですが、
すでにネタバレしていますね。そう、海外での現金引き落とし時に利息を圧倒的に抑えることができることです。
結局その１点張りかい！と思われるかもしれませんが、安いは正義。最強の切り札なんです。
１−2．「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のデメリット
では逆に「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のデメリットはないのでしょうか。さらには、メリット・デメリットを把握した上で、「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」の実際の使い方や現地での注意点についてお話します。
オフコース！！ありません！！と言いたいところですが、実はちょっとだけあります。
（デメリットその１）インターネットでの繰り上げ決済（ペイジーを利用）をその都度するのが若干手間
実際は大した手間ではないのですが、ペイジーを開いて、ネットバンクに飛んでパスワードいれて、、、っていう手順が１つ２つ入るんですよね。
ので、何度も頻繁に引き出しているとちょっと億劫になってきます。
海外旅行中であれば、予定をぎっしり詰め込んでいる場合がありますもんね。
「わしゃ繰り上げ決済している時間も惜しいぜ！」という方にはやや不向きかもしれません。
（デメリットその２）繰り上げ決済をするためにはネット環境が必要
いつでもネットに繋げる環境であれば問題ないですが、
海外旅行中に繰り上げ決済するためにネットカフェを探していたんじゃ本末転倒ですもんね。
ポケットwifiがあれば良いですが、空港でのレンタルはなかなか高いですし。
ただ、いまどきのホテルや宿は大抵wifiがつながるので、大きな問題ではないかもしれません。
☆「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のメリット
−海外現地通貨の引き落とし利息が圧倒的に安い！！
☆「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のデメリット
−インターネットで繰り上げ決済する手間がかかる
−繰り上げ決済をするためにはネット環境が必要
２．セディナカードとセディナJiyu!da!カードは何が違うの？
さっきから「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」ってひと括りにまとめて話してるけど、その括りなんなん？
と気になっている人がいるかもしれないので一応説明しておきますね。
結論を言うと、個人的には両者の違いは「大差ないレベル」だと思っています。
では両者の共通点と違いをつらつらと書いてみますね。
（１）どちらも年会費無料
良い良い。すばらしいですね。
（２−１）「セディナJiyu!da!カード」は国内旅行傷害保険あり（最高１０００万円）。「セディナカード」はなし。
（２−２）どちらも海外旅行傷害保険はなし。
うーん。今回のテーマは海外に焦点を当ててますからね。
国内旅行傷害保険があるにこしたことはないけど、どちらも海外旅行傷害保険がないのは残念。
別のカードで補填しましょう。
（３）海外ショッピングの「セディナJiyu!da!カード」はわくわくポイントが３倍、「セディナカード」は１．５倍にとどまる。
わくわくポイントはAmazonギフト券やnanacoのポイントに交換できるそうです。
「セディナJiyu!da!カード」のほうが良さそうですが、海外ショッピングにはもっと良いカードがある と思うので、好みですかねえ。
（４）支払い方法が「セディナカード」は通常支払い、「セディナJiyu!da!カード」は自由払い型（リボ払い専用）
ここが一番大きいですかね。海外現地でキャッシュ引き落とし後にすぐ繰り上げ決済するのであれ ば関係ないですが、
万が一繰り上げ決済するのを忘れ続けた場合は通常支払いの「セディナカード」のほうが安くす むはずです。
僕は学生時代に知ったのが「セディナJiyu!da!カード」だったのでこのカードを持っていますが、
リボ払い専用が引っかかる方は「セディナカード」にするのが良いかと思います。
−（繰り上げ決済のメリットに比べれば）両者の違いは大差ない
−リボ払い専用が気になる方は「セディナカード」を選ぶのがベター
今日はここまでです。
【留学・海外旅行】お金の引き落としで損してない？【キャッシュ引き出し】その3では「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」の実際の使い方や現地での注意点についてお話しますね。
それではまた！
−「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のメリットは海外現地通貨の引き落とし利息が圧倒的に安いこと
−「セディナカード」、「セディナJiyu!da!カード」のデメリットはインターネットで繰り上げ決済する手間がかかる、繰り上げ決済をするためにはネット環境が必要なこと
−リボ払い専用が気になる方は「セディナカード」を選ぶのがベター
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